JAF東北ジムカーナ選手権 Round.7
 BRIDGESTONE CUP  at 2007.09.09

  あい,すみません
  東北地方選手権の最終戦が終わって,既に1ヶ月が過ぎました.

あのね.これだけ時間が経つと,人間の記憶は曖昧になってくるもんでね( ̄-  ̄ )
前回,参戦記を書いたのが第4戦のこと.
それから第5戦の秋田・協和,第6戦の仙台・Hi-landとあったけど,それぞれ…
  第5戦桃豚貰えてラッキー( ̄▽ ̄♪
  第6戦コース長っ!暑くてしんどいっ!
という記憶しかなーい(笑

うそ.ホントはもう少し覚えているけど,参戦記を書ける程の記憶はないの.
と言う訳で,この2つについては参戦記をお休みします.ごめんなさい.


  さて,最終戦
  この前始まったばかりかと思った地方選手権は,あっちゅーまに最終戦を迎えました.
まぁ,最近は仕事が忙しく,時間だけが着々と進んでゆき,碌に練習も出来ていない訳ですが,何とか前日くらいは練習したく,午後からSUGOに行きました.
「午後からなんて余裕だねぇ」とか言われましたが,ホントに忙しくて寝てないんだってばっ!
タイヤもまともなやつはなく,買う暇もない.まぁ,その分お金は掛からないけど(笑),本番を前にまともなタイヤを持っていないと言うのは精神状態的にはあまりよろしくないのだ.
とは言っても,今からタイヤを用意できる訳もなく,ある物で何とかするしかない.
練習自体はスロースタートでしたが,徐々に調子を上げ,最終的にはトップ勢と遜色のないタイムを叩きだした.しかも,殆ど終わっている練習タイヤで.
これは大きな自身になりましたね.本番に期待が持てそうです!

  大会当日
  東北の9月らしく,朝は少し肌寒さすら感じる涼しさ.
会場で準備をすませ,ボーっとする. 今思えば,今までになくリラックスしていた様に思える.
公開練習のコースはターンもあり,テクニカルな部分が多かった.
殆ど終わっている練習タイヤで走ったが,クルマの感触は悪くない.
低温かつタイヤの状況的に,絶対的なグリップは無いけど,満足できる走りが出来て,公開練習は2番手となった.
う〜ん,これは昨日の練習の成果なのか?
本番がますます楽しみだ♪

  本番1本目
  本番コースは高速かつテクニカルな,全日本に近いような設定になりました.
ゴール手前は450度ターンに変わり,公開練習と比べかなり難しさを増した感じ.
路面温度は30度弱という中途半端な状況下が,迷わず低温用のS1コンパウンドをチョイスしました.理由は簡単です.M1に比べ,S1の方がタイヤの減りが少なく,条件が良かったからです.
まぁ,同じようなタイヤ条件でも,この路温では一発勝負でS1を選んだかもしれませんがね…
今年低迷した自分はスタート順が早く,N2クラス5番目の出走.
日章旗が振られ,いよいよスタート!
1,2コーナーはほぼ全開で抜け,久々に3速まで入ってのフルブレーキングでのヘアピン.ちょっとインを外してしまったが,立ち上がり加速は悪くない.島周りも小さく周った.外周からおむすびへ向かうコーナーは気持ち狙ったラインよりもはらんでしまった.しかし,それ以降の高速セクションは自分でも驚くくらい乗れていた.最終の450度ターンもミスったもののロスは少なく抑えた.
結果は,今までのタイムを2秒近く更新しトップに!
その後もタイムを更新するドライバーは居なく,暫定トップで1本目を終えました.
 

  2本目
  今まで地方選手権では優勝はおろか,表彰台に上ったこともありません.
いつも誰かに前に行かれて4位,この前の協和でも4位.
「もう4位は要らん!」と言いたくなるくらい4位が多いのだ.
まぁ,今年は絶不調ゆえ,入賞すらあまりしていませんが…

しかし,最終戦にして暫定ながらトップであることは正直嬉しかった.
「まだ終わっていないから!」
と言いつつも,心の中では嬉しくて仕方がなかったのだ v( ̄∇ ̄)v
しかし,このまま終わるわけがないのが選手権.2本目も気合全開でいく.

午後になり,晴れ間が見えてくると路面温度はグングン上昇した.
「このままタイムアップできないくらい上がり続ければいいのに!」
と思ったのは内緒だ ||*) ≡サッ
路面温度の上昇に伴い,タイヤはM1コンパウンドへ.
スタート序盤はあまりグリップしてくれなかったが,中盤からは1本目と同じ位グリップしてくれた.しかし,何処でやったかわからないがペナルティーの黄旗があがったのがチラりと見えた.タイムアップは絶望的となった…
生タイムでも1本目より0.4秒ほど遅く,不本意な走行となってしまったのだ.

 

  最後の瞬間
  でも,タイムはまだ誰にも更新されていない.優勝の可能性は秘めていた.
残りの走者がどんどんスタートするけど,誰も俺のタイムを破れない.
あと3人・・・
あと2人・・・目下ランキングトップの狩野選手が走る.
でも,まだトップだ( ̄▽ ̄v

そして,ついに最終走者の宍戸選手がスタートを切る.
固唾を飲んで見守る中,さすがは全日本ドライバー.
無駄のない走りで全ての関門をクリアしてゆく.
そして圧巻だったのが450度ターン.どーしたらそんなに早く回れるのか.
タイムを聞く前にやられたことが分かってしまった位だった.


  結果は
  やはり宍戸選手にかわされ,2番手で終了.
でも,今年の不調ぶりや,今まで表彰台に上がったことがないことを考えれば, 上出来と考えるべきだろう.来年に繋がるいい結果を残したということでまずは満足.
とはいっても,やっぱり悔しいよねぇ..
でも,良い流れっていうのはこういうことをいうんだと初めて思えた.
来年はもうちょっと上の方で戦えるように頑張ってみようと思います!
 

  解析!
  後日,家に帰って大会のビデオ解析をやってみた.
まず,自分の1本目と2本目を比較すると…
・2本目はスタートが遅い.ヘアピンまでで約0.5秒
・それ以降は2本目の方が少〜しづつ速い.
・450度ターンは2本目の方が0.2秒程遅い.
う〜ん,タイヤのS1とM1の差がそのまま出ているって感じかなぁ?
でも,いくらなんでもスタートで0.5秒は遅すぎだと思ふ..

つぎに,自分の1本目とウィナー宍戸選手を比較・・・
結果は自分の中だけに閉まっておきます(≧▽≦♪
やっぱり最終ターンは鬼っぱやでしたがね.

走行ビデオ


 


− 今大会の正式結果 −
N2 クラス総合正式結果
順位 車番 ドライバー 車  名  1回目タイム  P D  2回目タイム  P D  ベストタイム 
1 30  宍戸 政宏  BSノコCWクスコインテグラ ミスコース 0 0 1'25"129 0 0 1'25"129
2 22  寺木 和也  IAS☆WMインテグラDLbp 1'25"693 0 0 1'31"076 0 1 1'25"693
3 29  狩野 賢治  DLFTエナペobmインテグラ 1'26"317 0 0 1'25"782 0 0 1'25"782
4 26  菊池 功悦  ディレッツァ☆ササキ☆インテグラ 1'25"805 0 0 1'35"943 1 1 1'25"805
5 27  長谷川 秀樹  DLOBクスコWMインテグラ 1'26"327 0 0 1'37"165 0 2 1'26"327
6 25  青沼 大  DLエナペタルインテグラATS 1'27"290 0 0 1'27"219 0 0 1'27"219
7 21  植松 聖史  スキップインテグラ@03G 1'27"293 0 0 1'30"826 0 0 1'27"293
8 19  黒沢 克彦  DLエナペタルインテグラATS 1'27"440 0 0 1'32"235 0 1 1'27"440
9 18  佐竹 正行  タイヤ館中山CRX・オベロン 1'36"138 1 1 1'27"731 0 0 1'27"731
10 24  佐藤 正義  タイヤ館中山オベロンCRXBS 1'28"406 0 0 ミスコース 0 0 1'28"406
11 28  工藤 典史  TYプロクセスEBSインテグラ 1'31"387 1 0 1'36"867 0 2 1'31"387
12 20  布施 弘幸  SKIP!インテグラDL 1'32"887 0 0 1'34"946 1 0 1'32"887
13 23  狩野 秀一  狩野自動車SPMブリバリインテグラ 1'43"794 1 2 1'48"771 0 1 1'43"794
 
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